スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【決定版】スピリット/アルティメットのアタック時効果について詳しく解説

アタック時効果の解説が思いのほか(ツイッターで)反響があったので、もっぺンこれ単体でまとめます。

公式Q&Aは解を出していますが、そこへいたるまでの過程を書くことは稀です。
なぜそういう処理がなされるのか、を理解すれば新しいカードのテキストを把握することも容易になります。
アタック時効果それぞれの処理の違いと共通点を覚えて、バトスピルールマンになりましょう。

前回の記事と表現の仕方が異なる部分がありますがご容赦ください。容赦いただけない方はブラウザのバックボタンをクリックな。
「続きを読む」でどうぞ。



スピリット/アルティメットのアタック時効果まとめ

1.アタック時効果には3種類ある。
・解決タイミングがアタック宣言時に限られるもの(以下、これを「宣言時効果」と呼びます)
・アタック宣言時~バトル解決までの間に条件を満たした場合、その時点で解決できるもの(以下、これを具体的な特徴から「情報変更効果」と呼びます)
・指示されたタイミングで発揮・解決されるもの(以下、これを「特定時効果」と呼びます)

2.宣言時効果とは
概要
カード及びコアの移動、カードの状態の変更、ステップの追加・削除効果がこれにあたる。
ルールナビに電話すると「即時解決の効果」と言われるが、効果の見分け方がわからない人にはそう言われたところでピンとこんわな。

・カードの移動効果…ドロー、手札破棄、バウンス、バーストの破棄、トラッシュ回収、始甲帝のアタック時効果およびそれに類似する召喚効果、アタック時【Uトリガー】、【粉砕】など
・コアの移動効果…紫のコア除去効果、ボイドからのコアブースト、【起導】など
・カードの状態変更…破壊、疲労、回復効果
・ステップの追加・削除…きませいいいいいいいい

解決タイミング
宣言時効果はアタック宣言時にのみ発揮され、即座に解決される。原則として、ブロック前のフラッシュタイミング以降は発揮されない。
また、アタック宣言時に場にあるカードの効果は発揮条件を宣言時効果の解決中に満たせば発揮する。
一方、アタック宣言時に場に無かったカードの宣言時効果は宣言時効果の解決中であっても発揮・解決されない。

前者の例:ソウルコアが1つだけ置かれたディルム・ダイナLv.1に折神アントラーを合体しアタックした場合、折神アントラーの宣言時効果によってLv.2になったディルム・ダイナのLv.2の宣言時効果は発揮される。

後者の例:クワガスレイヤーの宣言時効果によって召喚されたカラクリオオカミをアタック中のクワガスレイヤーに合体させても、カラクリオオカミの「相手のスピリット1体を疲労させる」宣言時効果は発揮されない。

3.情報変更効果とは
概要
カードの色、BP、コスト、シンボル、Lvなど、物理的にカードに記載された情報を変更・補正する効果がこれにあたる。また、相手プレイヤーへのカードプレイ制限効果も同一の処理がなされるため、ここに含む。これらの効果は一度解決されると、(Lvなどの)発揮条件を失わないかぎり持続する。
ルールナビに電話すると「持続型の効果」と言われるが(以下略)

・情報を変更する効果…BP+-、Lvの上下、シンボル追加、色の追加・変更など
・カードプレイ制限効果…相手はバーストを発動できない、相手はマジックカードを使用できないなど

解決タイミング
情報変更効果はアタック中に発揮条件を満たした場合、その時点から発揮される。ただし、解決タイミングは発揮条件を満たした瞬間の1度のみである(後述の「数値参照効果」でどういう意味があるかわかる…はず…)。
また、アタック中に発揮条件を満たさなくなった場合、その時点から発揮されなくなる。

例1:金殻皇ローゼンベルグLv1がアタックしたとき、アタック中にウスバカゲロウを【神速】召喚し、直接合体させてリザーブから維持コアを2つ置いた。Lv.2となったローゼンベルグはその時点からアタック時BP+10000する効果を発揮する。また、ウスバカゲロウの「相手はバーストを発動できない」効果もその時点から発揮する。

例2:上の例のローゼンベルグがアタック中Lv.1にダウンした場合、BP+10000効果は失われる。

4.特定時効果とは
概要
3種の効果の中ではいちばん簡単なやつ。『フラッシュ』や「BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき」など、解決タイミングが指定されているもの。発揮タイミングが指定されている場合、ドロー効果だろうがBP+効果だろうがこの効果ということになる。
「ブロックされない・できない」効果はブロックするかどうかの時点で判断されるのでこの効果に当たる。
解決されるタイミングは指定されているが、効果自体はそのタイミング以外でも持っているため、例えばディルム・ダイナの「ブロックされない効果を持つスピリットを破壊」などの対象になる。

解決タイミング
テキストに指定されたタイミングでの解決となる。解決される効果は宣言時効果と同様に「その時点で場にあるカード」に限られる。
よって、ある特定時効果を解決中に新しく場に出たカードの特定時効果は解決中の効果と同一タイミングであった場合(と、タイミングがそれより前のものは)発揮されない。

例:リョウダンオウのアタック時効果によって召喚されたオオテンタのフラッシュ効果はそのバトルから使用可能。また、フラッシュタイミングでクヴェルドウールヴからアタック中のスピリットに直接合体で召喚されたオオテンタのフラッシュ効果もその時点から使用可能。

例:夜蝶剣聖モルフォナイトがグロウアップによってコストが上がっているとき、モルフォナイトの【抜刀】によって召喚されたウスバカゲロウの「BPを比べ~」の効果はその時点では解決できない。つーかもっといい例ねーのかよ!スマンな!

5.特殊な事例
ひとつのテキスト中に複数の(アタック時効果の)種類が含まれるもの
ひとつのアタック時効果中に宣言時効果と情報変更効果を同時に持つものがある。こういった効果は、ブロック前のフラッシュタイミング以降で発揮条件を満たしたとき、情報変更効果の部分のみ発揮される。

例1:スペースゴジラLv.1がアタックした後、フラッシュタイミングでLv.2となった。ドローする効果は発揮されないが、BPを+する効果は発揮される(ちなみにその時点の手札枚数を参照する)。

例2:金殻皇ローゼンベルグLv.1がアタックした後、フラッシュタイミングでLv.2となった。【連鎖】はドローする効果(宣言時効果)のため発揮されないが、BPを+する効果は発揮される。

自分のスピリットがアタックしたとき効果
「【アタックステップ】自分のスピリットがアタックしたとき~」の記述を持つスピリット/アルティメットの効果は、アタックステップ中に自分のスピリットがアタックするたびに発揮される効果である。その解決タイミングは、宣言時効果であるか状態変更効果であるか、特定時効果であるかに応じる。

アタックしたとき~の効果を持つカードの例
宣言時効果…ゴッド・ゼクス、シュタインボルグなど
情報変更効果…オッザニア、怪力巨人アドルファス(ただしドロー効果やデッキ破棄は宣言時効果にあたるのでブロック前のフラッシュタイミング以降に召喚された場合はこの部分のみ発揮されない。)
特定時効果…ハスターク、クェーサードラゴンなど

解決の例1:ソウルコアが1つだけ置かれたゴッド・ゼクスLv.1がいる。このとき、折神アントラーと合体しているネガ・テュポーンがアタックした場合、折神アントラーの宣言時効果によってLv.2になったゴッド・ゼクスのLv.2の効果は宣言時効果にあたるためその時点で発揮される。

解決の例2:ソウルコアが1つだけ置かれたゴッド・ゼクスLv.1がいる。このとき、ソードールがアタックして、ブロック前のフラッシュタイミングでウスバカゲロウをゴッドゼクスに直接合体するように召喚し、リザーブから1つ維持コアを置いてゴッド・ゼクスはLv.2になったが、ゴッド・ゼクスのLv.2の効果は宣言時効果にあたるためこのタイミングでは発揮されない。

解決の例3:ビヤーキーのアタック中にふしぎなことが起こって(ドクトルとかな)新たにハスタークが召喚された。この時点から、相手は手札を1枚破棄しなければブロックできない。

解決の例4:系統:調査員を持つ自分のスピリットのアタック中に調査員オッザニアが召喚されたとき、BP+効果は即座に発揮される。(ただし、ドローは宣言時効果なのでこのタイミングでは解決不可。)

数値参照効果の解決
アタック時効果の中には、手札や相手のスピリットの数を参照するものがある。これらは、その効果が発揮されたタイミングの数値を参照し、その後はその数値で固定される。なぜ固定されるかというと、アタック時効果には全て解決タイミングがあり、常時状況に応じて解決し続けるネクサスと違って解決タイミングは1度のみだからである

例1:カプリホルンLv.2がアタックしたとき、相手の回復状態のスピリットが3体だった。このときカプリホルンのBPは+3000され、その後相手の回復状態のスピリットが場から離れたり疲労状態になってもそのバトル中はBP+3000されたままである。

例2:フンババーがアタックしたとき、相手の手札が1230枚だった。このときフンババーはBP+1230000され、その後相手が手札を10枚使おうが950枚使おうがフンババーのBPはそのバトル中+1230000されたままである。フンババー!!

効果に別の種類の効果がくっついてるもの
○○する、その後○○する~といった、2つの効果が1つにまとめて書かれちゃってる効果の場合。

「さらに」によって効果が続いているテキストの場合
「○○する。さらに▲▲する。」のテキストの場合、この「さらに」は「条件が満たされたとき続けて発揮される効果がある」ということを表す。
例1:折神バードの「疲労状態の相手のスピリット1体を指定してアタックできる。
このスピリットに[ソウルコア]が置かれているとき、さらに、相手の合体しているブレイヴ1つを破壊する。」効果。

例2:ダークヴルム・ノヴァ・レムナントの「疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。
自分のアルティメットがいるとき、さらに、このスピリットをBP+10000する。」効果。

前述の効果に「さらに」で続いてはいるが、前述の効果を発揮しない・できない場合でも条件を満たしていれば後述の効果は発揮できる。考えるな!感じろ!これが公式回答だ!

「さらに」が何を指定しているのか。
この「さらに」はこのスピリットのアタック時効果に対して条件によって効果が追加されることを表します。
よって、指定アタックしなくても後述の効果を発揮することが可能です。

確かに二つのテキストを並べるだけでもいいかもしれませんが、今まで「さらに」で追加される効果、「かわりに」で内容が変更される効果で追記してきたため、単純に併記するとどちらの効果なのかわからなくなります。よって、追加される効果と確実にわかるようにこの表記になっています。

― デザイナー回答



「かわりに」によって効果が続いているテキストの場合
「かわりに」の前後どちらかの効果を条件に応じて解決する。片方が発揮された場合、もう片方は発揮されない。

例:ストーンエイジ・ドラグマンの「BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
自分のアルティメットがいるとき、かわりに、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。」効果。
(アルティメットがいるとBP3000以下の相手のスピリットを破壊する効果は発揮できない。)


「その後」によって効果が続いているテキストの場合
ひとつの効果の一連の流れを示す。

例:アビスシャークの「自分はデッキから3枚ドローする。その後、自分は手札2枚を破棄する。」効果。


以上の記事をスピリット/アルティメットのアタック時効果についてのまとめとさせていただきます。
アタック時効果で疑問に思うことがあったらこの記事を思い出してちょ。

Sweet?
NO!すいーと!!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

サウスピ団FB

Author:サウスピ団FB
サウスピ団福井県支部のOfficial Blogです.

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
guest
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。